週刊アスキーで見てさっそく試してみる.
Sun の Looking Glass より 2 年くらい早い? といっても立体化したまま操作できたり画面更新されたりするわけではないので,あくまで最小化の代替だって考えた方がよいか.
見た目のインパクトが素晴らしい.実用上は,ウィンドウ間の前後関係がちょっと不思議な感じになっていて戸惑う.あと,重なっているときでもタイトルバーは目立つ方がいいなあ.とか思ってみたり.もうちょっと根本的な問題としては,MSIE とか Explorer とかは,何かのはずみでさくっとまとめて正面化したり,ひどいときには落ちたりする.どうも target=_new なリンクを開いたときとかが危険っぽい.問題点リストを見ると 2002 年頃に報告されていて対処法がないようだ.これはちょっとつらいかも.
でも何だか楽しいのでもうちょっと使い続けてみるつもり.しかし普段は ASTEC-X がほとんど画面を占めているので,あまり恩恵はないかも.
関連して,Sun の Looking Glass.デモビデオを見るとわかるけど,こっちは本当に動いているまま 3D.裏に何か書いたりしてるし.
最終更新時間: 2009-01-04 15:31
* [Lilik] That\'s a brilliant answer to an interes... (2013-07-04 03:54:53)