ウィーン最終日.実は学会は前日に終わっているのだけど,飛行機が満席で取れずにまる一日オフになったのであった.というわけでガラにもなく美術館とかをゆっくり見て回る.
夕食はシュベーデンプラッツの近くの店.そろそろ真っ当なオーストリア料理にも飽きて来たので変わったところにトライしてみる.
コースメニューが一通りあって,そのうち単品で頼んでもいいと言われたのだけど,せっかくなので一通り食べてみることにした.ただしデザートは食べ切れそうになかったのでパス.EUR 40 くらいした.この旅での一番のぜいたくになったかも.
以降すべて写真がピンボケですみません.前菜はマグロとホタテの刺身.醤油だけでなくいろんなソースをつけて食べる.
スープ,というかタンタンメン.もうちょっと麺が固くてもよかったかなというのは個人的好みの問題か.
メインは鴨肉とキノコの何か.キノコはアルプスで取れる自生しかしない比較的レアなものなんだとか.実際とても美味しかった.「日本で言う松茸みたいなもの」だと説明されたが味はぜんぜん違う気がした (当たり前か).
あと,シェフの T シャツの背中に漢字で鮪って書かれてたのが素敵だった.
最終更新時間: 2009-01-04 15:31
* [Nesrine] Leraning a ton from these neat articles.... (2012-12-30 05:55:25)