ウィーン最終日.実は学会は前日に終わっているのだけど,飛行機が満席で取れずにまる一日オフになったのであった.というわけでガラにもなく美術館とかをゆっくり見て回る.
夕食はシュベーデンプラッツの近くの店.そろそろ真っ当なオーストリア料理にも飽きて来たので変わったところにトライしてみる.
コースメニューが一通りあって,そのうち単品で頼んでもいいと言われたのだけど,せっかくなので一通り食べてみることにした.ただしデザートは食べ切れそうになかったのでパス.EUR 40 くらいした.この旅での一番のぜいたくになったかも.
以降すべて写真がピンボケですみません.前菜はマグロとホタテの刺身.醤油だけでなくいろんなソースをつけて食べる.
スープ,というかタンタンメン.もうちょっと麺が固くてもよかったかなというのは個人的好みの問題か.
メインは鴨肉とキノコの何か.キノコはアルプスで取れる自生しかしない比較的レアなものなんだとか.実際とても美味しかった.「日本で言う松茸みたいなもの」だと説明されたが味はぜんぜん違う気がした (当たり前か).
あと,シェフの T シャツの背中に漢字で鮪って書かれてたのが素敵だった.
* [Nesrine] Leraning a ton from these neat articles.... (2012-12-30 05:55:25)
午後のわりと早い時間に学会は終了したので,市の中心部を早足で見て回る.で,シュテファン寺院の近くの店へ.
本店ではなくて Backerstrasse にある支店の方.何とかの一つ覚えでこちらでもウィーナシュニッツェルを頼む.
ちょww でけえよwwwwwww
こっちは仔牛じゃなくて豚肉.つまり平たく言うとすごく薄くて大きなトンカツだな.日本人には安心できる味だ.一緒に頼んだポテトと何とかのサラダは酸味が強くて,最初は美味しかったけど途中からつらくなった.ビールは Zwettler.昨日のEdelweiss の方が好みかも.写真がピンボケですみません.
ウィーン出張中の食事をレポートする.初日は学会のレセプション,三日目はバンケットだったので,それ以外の夕食 3 回分について.なお,写真が 3 回ともひどい出来になっているのをあらかじめお詫びする.
ウィーンと言えばウィーナシュニッツェルらしいので食べてみることにする.この日の最後のセッションで自分の発表 (ポスター + 実機デモ) があって,機材をホテルに置きに行ったりしているうちに遅くなったのであまり遠出しないことにして,ウィーン大学の近くの店に行ってみることにする.
仔牛のウィーナシュニッツェル,つまり薄くて大きなカツレツ.ビールは Edelweiss.
この店は素晴らしいことに無線LANが無料で使えます.
最終更新時間: 2009-01-04 15:31