f901is のスケジューラに Outlook から転送すると,繰り返しスケジュールの終了指定が消えてしまって困っていたのだが [2005-
当初は,
mhc2ol をいじって単発スケジュールに展開するのが一番楽なのかな.めんどくさそう.ていうか ruby わからん.
とか考えていたのだが,やはり ruby 分からなさすぎなので,以下のように計画変更.
1.
2.
3.
これなら ruby 知らなくてよし.
実は東京からの帰りの新幹線の中で書き上げられるだろうとたかをくくっていたのだが,意外と手間取った.むう.
というわけで展開スクリプト
mhc-
%mhc- unroll. pl - s / home/ hoge/ Mail/ schedule/ - d / home/ hoge/ Mail/ schedule_ unroll/
とかして,schedule/
とりあえず自分が必要な機能しか作ってないのでかなり不完全.具体的には,
あたりがちょっと問題ありそう.まあ必要になったら直そうかなと.
展開のロジックは,MHC 本体がスケジュールを表示する際とは違ったやり方になっている.MHC では,1 ヵ月とかの一定の短い期間の展開ができればよいので,期間内の日を 1 日ずつ iteration しながら,各スケジュールの日付条件を評価していく.この方式は汎用性は極めて高いが,展開する期間が長い場合には無駄が多そうな気がしたので,各スケジュールについて期間内の月を 1 月ずつ iteration しながら,該当する日付をリストアップしていくことにした.実際にどっちが速いのかは比べてないので分からない.
実行時間は,MHC 母艦である UNIX 機 (suite)
で,どうも SMB/
んー,Cygwin に頼り過ぎるのも考えものなのかな.
さてこれのテスト中に「mhc2ol はデフォルトでは,現在の 3 ヶ月前から 3 ヶ月後までの範囲のデータしか outlook に export しない」という事実を初めて知った.というかそれを知らずに,自分のコードのバグだと思って無駄に悩んだ.
mhc2ol の引数に 20050101-
%mhc2ol - r / home/ hoge/ schedule_ unrolled/ - i - H - m ` date + % Y% m% d - - date " 3 months ago" ` - ` date + % Y% m% d - - date " 2 year" ` '
ここの真似です.べーんり.
ついでにメモ.FreeBSD の /
%date - v- 3m + % Y% m% d % date - v+ 2y + % Y% m% d
なお,恐ろしいことに +
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