* [Juancho] Felt so hopeless loiokng for answers to ... (2013-01-01 19:23:05)
同じものらしい.
* [Arie] This piece was cogent, well-wrtietn, and... (2012-12-30 13:15:04)
「浜中」は「大楽毛」の直訳らしい.
って何てローカルなネタだ.
これは「歌志内」と「砂川」の関係、「空知」と「滝川」の関係と同じですね。
* [Idwan] So much info in so few words. Totsloy co... (2012-12-30 15:18:10)
* [Bashar] Finding this post solves a porbelm for m... (2012-12-31 07:44:59)
一見伏せ字にされているようで全くされていない件について.
上図の様な椅子を複数個横向きに並べて横たわる。4つで寝る流儀が一番快適である。
1 個でも結構行けますよ.
要点: まくら重要
頭の後ろに (背もたれにかぶせるように) まくらを置きます.これがないとさすがにまともには寝れません.ちなみに使ってるのはこれ [2005-07-16-4].
正確にはこの姿勢には限らなくて,お行儀悪いですけどほぼ同じ姿勢で机の上に足投げ出してることもあります.まあ椅子で寝てる時点でお行儀も何もないですが.それ以外にも,机につっ伏して寝たりとか床に寝たりもしますけど,いずれにせよまくらが重宝します.
まとめ: まくら重要
ヤバス. いろんな意味でヤバス.
好久不見の直訳らしい.へー.
PDの採用率が減る一方で、DCの採用率は増えている。過去3年間の推移は以下のとおりである。
DC1:14%→18%→24%
DC2:12%→12%→17%
DC1とDC2のどちらかで採用される率:24%→28%→37%
そうだったのか.知らなかった.博士課程に行くなら無理をしてでも応募した方がいいということですね.(見てますか? ○○君)
そこで、当面は、学振以外のポスドク職の数が変わらないと仮定し、常勤研究職・非常勤研究職のポスト発生数も変わらないと仮定して、H16採用DC1(437人)とH17採用DC2(835 人)、計1272人がH18年度終了時点で迎える運命を予想してみた。その結果、常勤研究職・非常勤研究職のポストにも、ポスドクのポストにもつけない人の割合は、H15年度終了時の27%(153人)から68%(863人)に増えると予想される。
約7割の終了者が、路頭に迷うことになる。
この分析はどうなんだろう.計算の根拠が正確にはわからないけど,H15年度の DC 終了者が 153 / 0.27 ≒ 567 [人] で,そのうち研究ポストについたのが 567 - 153 = 414 [人],これを H18 の DC 終了予定者 1272 人から引いて 858 [人],という計算なのではないかと想像する.5 人分の誤差は「27%」が概数だからだろう.
(んー? でもこの計算には学振 PD 採用数減の要素が入ってないから,もっと別の計算をしているのでしょうか)
(追記: ほぼこの通りだったようです.H15 DC 終了者の正確な数は 567 人
→ 562 人だそうです)
以上の推測が正しければ,この分析は実は「学振以外のポスドク職の数が変わらないと仮定し、常勤研究職・非常勤研究職のポスト発生数も変わらないと仮定して」行われたものではなく,研究職ポストに採用される DC 終了者の絶対数 (≒ 414 [人]) が変わらないと仮定したものだと言える.しかし,学振出身者が研究職への就職に強いという引用元前半の話や,DC 採用率が増えている (= DC じゃない学生の率が減っている; 応募率がやたらと減ってなければだけど) という話などを考えると,この仮定は根拠が薄い.
個人的感覚としては,DC 終了者の研究職就職率が下がりそう,という傾向分析については (ポスト数減 + DC 採用率増からの自然な帰結として) 概ね同意できますが,7 割という数字はちょっと無理がある気がします.まあ蓋開けてみないと分からないですが.
あと蛇足ですが,ここでいう「路頭に迷う」の中には研究職以外に就職する人も含まれてますので,表現が強すぎます.もっとも研究者養成政策の是非を論ずる以上,研究職以外に就職する人数を失策と数えること自体は間違ってないと思いますが.
蛇足その2: 学振の終了時アンケートの分類ってわりと曖昧だった記憶があるんだけど,ちゃんと正しい統計取れているのかなあとちょっと不安.たとえば今回の話に出てきた中だけでも,常勤研究者,非常勤研究者,ポスドクって分類で研究職全体を網羅的かつ排他的に扱えているのかかなり疑問.つうか自分のときは常勤とポスドクの両方に丸をつけたような記憶が(汗
(追記1)
学振の終了時アンケートそんなのあったっけ?と思うほど印象が薄い(汗
http://miyabi-phd.lolipop.jp/diary/2006-06-12.html#2006-06-12-1
すみません,当時の資料を確認したら,アンケートじゃなくて,辞退願の辞退理由欄でした.
(追記2) yahara 先生から詳しい解説を頂きました.ありがとうございます.
というswk’s logさんのご指摘は、もっともである。私も仮定の根拠がさほど強いものだとは思わないが、研究職ポストにすぐに採用される DC 終了者数がそれほど増えるとは思えない。
はい,上にも書いたとおり「DC 終了者の研究職就職率が下がりそう」という傾向予測については,私もおそらくその通りだと思います.ただ「約7割の終了者が、路頭に迷う」という数字があまりに衝撃的だったので,その根拠を自分なりに考え直してみたのがこの記事でした.
5 秒? うちの地元では「3 秒」だったのだが.
と思ったら,はてブがそういうコメントだらけ.もしかして日本は 3 秒ルールで,アメリカは 5 秒なのか.日本の床が汚いのか,日本の食べ物がよりべとべとしているのか,日本人の方が潔癖なのか.というか潔癖だったら落とした瞬間に食わんだろうというか.
前に書いたことですが [2005-03-27-1],あえて再掲.
思うのだが,ここに出て来る∀と∃とか,ほかには必要条件・十分条件とか,帰納法とか,そういう概念は高校辺りで「数学とは別の独立した科目として」教えるべきだと思う.そして理系文系関係なく,当然必修すべきものと位置付けるべきで,もちろん大学入試でも事実上必須とするべきだ (そもそも今のご時世,理系文系の区別ってどうよ,てのは置いとくとして).
(中略)
微分積分が分からなくても,それが必要な主題を扱わない限り特に困ることはない.しかしこういう論理的な概念は,およそ知的な議論を客観的に行うためには常に必要なはずだ.「あ,俺数学分からないから」といって逃げられようでは(逃げることを許すような教育体系では)困るのだ.
んー,どうだろうなあ.現行の高校数学に含まれているものを抜き出すだけじゃ,独立した科目にするには足りんかなあ.
つうか本来「国語」がそういう役目を担ってくれるべきなんだけどな.
クイーカ - Wikipedia
* [Mariusz] So true. Honesty and everything recognze... (2012-12-30 10:50:16)
覆しすぎ.
→ 本当の写真はこんなの.まったくもって常識的に見えてしまいますな.
cf. 常識とかの問題ではない「男を奪う鮮血のメロンパン」[2005-04-17-4]
思想的な是非はともかく,単純にすげえ.
(追記) あー,消えてる? → 何のネタかわからない人はぐぐって下さい.「世の中ね 顔かお金かなのよ」
悪い景観100景:
同じ写真を肯定的に捉え直す試み:
まあしかたのない面もあるだろうから,一概に責められないとは思うけど,やっぱりちょっとねえ…
今後も引き続き追加・修正していき、合計「100景」まで増やす計画です。
つ 「東大の理学部 1 号館」
うまい棒ボールペンストラップ [2006-04-18-2] が,ボールペンとしてはあまりに使いにくい (持ちにくい) ので,他を模索中.んで,Pilot の HI-TEC-C ボールペンのストラップが良さげなので買ってみる.「ハイテック C プチモ」と呼ぶらしい.
ペンとしての使い勝手はさすがに抜群なのだけど,ストラップ部分の作りがすげー雑.写真が
あたりで見れるのだけれど,白い輪ゴムみたいので普通のキャップに留めてあるだけ.危ういなーと思っていたら,
実際 3 日でゴムが切れた.最低.もっと真面目に作って欲しいな.
というわけで [2006-05-17-1],ネタバレでスポイルしない程度に.
日本語学校の系譜にある「不思議の国のニポン」がやはり好みだ.つうかどんどん宮崎吐夢化している気がするのだが.
文化祭かよ!
ワロタ.
京都ミニコントはこれか.
完成度たけえwwww
懐かしい.つうかトラウマ気味かも知れん.こうしてモノを捨てられない私の人格が形成されたのだった (← 責任転嫁
冷静に見ると,ナスとキュウリは別に捨てられてないのに化けて出てるのな.イネっぽいのもいるから,捨てられなくても残したら出るのか.それにしても魚は化けて出てないけど.植物限定?
つうか着物を着た魚が化けて出てくる絵はあまりに恐すぎるかも.だからか.
Amazon で予約していたのが届いた.予約していたこと自体をすっかり忘れてたので,ちょっと得した気分.週末までお預け.
ボウリングwwwww
* [asJepetvpu9] <a href=http://advair.tech/>buy ad... (2016-09-28 04:01:22)
(発売日過ぎたのでネタバレ防止反転解除↓)
ネタのようにしか見えない文面だけど,実際終わるとしたらこんな感じだろうからな.どうも本当に終わるっぽい.
ネタだったら嬉しい,…かな? なんか別にどっちでもいいかもww
終了理由は、まあ大方の予想通り「飽きちゃったから」。
どうせなら「飽きちゃったからだゆ」と書いてほしかったゆ.
(追記) 本当でした.
以前見たやつ [2005-11-11-2] の網羅的まとめページ.腹いてえ.
うわー δ,λ,μ を間違えてた.もちろん板書も間違えた書き順のままでした…
なんかこのまま直る気がしないな.
最近の市町村合併により,同名の市と町が隣接している場所は釧路市と釧路町 [2006-05-09-1][2006-05-08-2] だけじゃなくなったらしい.
福井県越前市 (2005年10月1日成立),旧来からある越前町と隣接している.また,南越前町 (2005年1月1日成立) とも隣接している.
高知県四万十市 (2005年4月10日成立),四万十町 (2006年3月20日成立) と隣接している.
なぜわざわざそんな紛らわしいことを…と思ってしまうけど,きっとご当地にはご当地の事情があるのだろう.
ていうか実際のところは,それほどひどく混乱するわけでもないんだよね.釧路の場合でも,釧路市と釧路町とまとめて釧路と呼んでいる感じというか,釧路の中に「市」な地域と「町」な地域があるだけな感じというか (だからこそ,地元を離れるまでそれが特異であることに気づかなかった [2006-05-08-2]).むしろ隣接していないところに同名の土地がある方がよっぽど厄介な気もします.
釧路市と釧路町 [2006-05-08-2] ができた経緯が,この投稿記事で詳しく説明されている:
区になるためには、ゆうさんもふれられていますが、人口が集中する市街地の割合が大きいことが条件であり、釧路は当時から面積が大きかったために、要件を満たしていなかったそうです。それでも、なんとか「区」になりたかった旧釧路町(現釧路市)は、人口が少なく面積が広い地域を分離することで、市街地の比率を増し、釧路区の実現を果たそうとしたのでした。
(中略)
このような経緯があったため、釧路町は、今まで何度となく釧路市との合併話があっても、拒み続けてきたようです。
アレか,覆水盆に返らずの語源になったアレと同じ話ね.
小学校の社会科で,釧路町から釧路村が分かれて,それぞれが釧路市・釧路町に格上げされて…っていう史実だけは習ったけど,こんな裏事情までは教わらなかったなあ.でもこういうことを教えてこその社会科だよな,って小学校低学年には早いか.
1920年(大正9年)
釧路町(現釧路市)に区制が施行されるため、11万円の年賦助成金を受けて釧路村が分村独立する。
http://www.town.kushiro.hokkaido.jp/prof/ayumi/ayumi.htm
(via http://glin.jp/arc/arc.cgi?N=351#13312)
ちょww 手切れ金wwwwwww
なにー,同じ名前の市って府中だけだと思ってた.…って福島県伊達市ができたのが今年の 1 月 1 日なのか.なるほど.
市と町,町と村,市と村 の組合せまで探索するとどうなるんだろうなあなどと思ってみたり.
私の場合,釧路市 → 釧路町 → 釧路市と生まれ育ってきたので,市の横に同じ名前の町があるのはごく普通のことだと思ってました.それがかなり特殊な例だと知ったのは,実に大学生になってからだった…
cf. 都道府県市区町村 http://glin.jp/
奈良県立歴史民俗博物館 (M-1 グランプリ 2003, 決勝)
かわいそうな象 (M-1 グランプリ 2003, 最終決戦)
やっぱりこの年は神懸かってたな.
にゃーん。
クソワロタ.
* [asJepz6ppvv] <a href=http... (2016-10-06 11:45:30)
なんか一連の議論 (本文とかコメントとか) を読んでてものすごくモヤモヤして来たので,少し思うところを書いてみようと思います.
なお私は,この件に関する事実関係については,上の記事からたどれるニュースサイトのものをいくつか拾い読みした程度の知識しか無いですし,そもそも特許制度の意義や仕組み (制度上のものであれ,実態であれ) についても必ずしも正確に理解できている自信はないです.何かおかしなことを書いていたら,ご指摘を歓迎します.
まず,各ニュース記事にある通り「実際は実験していないデータを捏造して載せていた」のが事実なら,どこからどう見てもアウトでしょ? 論文だろうが,特許だろうが,極端なはなし査読プロセスのない国内の学会発表とかだろうが,事実でないことを事実として書いちゃいかんでしょ.
「検証されていない内容が書かれている」文章と,「検証していないのに検証したと書かれている」文章とは大違いです.世の中の特許出願に前者がゴロゴロしているというのはたぶんその通りでしょうが,後者を認めてはまずいでしょう.私は「特許の明細書に実験データが要求される分野がある」ことを今回の件で初めて知ったクチなのですが,そういう分野では後者がゴロゴロしているんでしょうか? (*)
そういうわけで,私は今回のケースに関しては『「神戸大の教授」に矛先を向ける記事・対応』が間違っているとは思いません.公的な研究費が措置されたかどうかも本質に関係ありません (NEDO に採択されていなかったとしてもアウトだと考えます).
ってところで一応結論は出ているんですけど,他にもいろいろ気になる点があるので,いったん上の話は置いておきましょう.つまり,もし今回のケースで,捏造データが記載されていたわけではなく,単に検証されていない内容の特許出願がなされていただけだったらどうか,という話.
私は,感情的な問題はさておき,論理的にはシロだと思っています.
まず,「学術研究者である以上,たとえ特許といえども論文同様に検証されたものでなくてはならないのではないか」という話は,上記のように世の中に「検証されているとは限らない」特許申請があふれている以上,そしてそれにまつわる権利が先願主義に基づいて発生する以上,学術研究者だけが実験結果出るまで特許出願しちゃダメ,てのは無茶です.そもそも企業人だって特許の数で評価されているわけで (だからノルマがどうのこうのって話になるわけで),業績としてカウントされるから学術研究者だけ特別扱い,ってのは筋が通ってません.
(学術研究者に限らず,検証されていない特許出願が認められない世の中に変えていくのが一番健全だとは思いますが,まあそれを今言ってもしかたないので)
次に「内容が検証されていない特許出願を盛り込んで,公的資金に応募したこと」の是非ですが,上記のようにそういう特許出願の存在を認めるのであれば,それを盛り込んで応募したって別に構わんでしょう.
なので,やっぱりここで問題なのは,既にさんざん指摘されているように,その研究提案の採否を審査する側が (あるいは審査スキームを設計した側が),「特許出願の内容ってのは検証されているとは限らない」ことを意識していなかった点にあるんじゃないのか? という議論になりそうなのですが,
でも,意識していなかったっていう根拠って今のところ出てないでしょう?
この研究提案書にだって,もちろん特許だけでなく論文の実績を書く欄があるわけで (たまたま今年の募集要項が昨日届いてたので見てみたけど,ちゃんとあった),特許出願のみが判断材料となって採択されたとは限らないわけです.学術論文の実績を「科学的なプロセスによって検証された内容かどうか」の判断材料として,特許出願の実績を「もしもこの技術がうまくいったときに効果的に事業化できるかどうか」の判断材料とする (いや,まあその判断の精度には疑問が残るけど,それはさておき) のであれば,少なくとも健全ではあると思うのです.今回の審査が健全だったか不健全だったかは,とりあえずニュース記事をたどって見た範囲ではわからなかったので,「審査をした側の無知、無見識」とまでの強い非難ができるとは思えないです.
(まあ今回のケースで内容自体が「捏造」だったのが事実なら,どこかに何らかの歪みがあったのは間違いないのでしょう.例えば「特許」以外の部分にも虚偽があったのかも知れない.あ,もちろんこれ憶測)
最後に,たぶん今回のケースとは直接は関係ないのだけど「学術研究者の特許出願を業績としてどのようにカウントするか」の話.これは難しいですね.特許が以上のような性格のものであることを認めるなら,少なくとも単純に プラス 1 とするとおかしなことになるのは間違いなさそうです.
今までの議論の流れから行くと,特許出願だけがされていて論文として公表されていない仕事は,やっぱりカウントしちゃいかんのだろうなあと思います.論文として公表された上で特許にもなった仕事は,その分評価をプラスしてあげてもいいのかなという気がします.何を基準にどのくらいプラスすればいいのかはよくわかりませんが.
そもそも数値的に評価しようとしているところにやっぱり無理があるんだろうなあとか身も蓋もないこと言ってみたり.
以上,ざっくりまとめると:
それはそれとして,
…という文章を書いて,一晩寝かしてから推敲したり,周辺調査してみたりして,(*) の部分が急速に不安になってきた.
え? なにこれ.もしかしてこういうケースは分野によっては本当にゴロゴロしているのか? ショックだ.信じられん….
本当に深くて暗い河は,学術論文と特許の間ではなく,技術分野間にあるのかもしれません.
(追記) Patent_freak さんのコメント (2006-05-05 13:12:20) への返答です:
私は,当該申請が特許取得要件を満たしているかどうかはあまり問題ではないと思っています.それは特許庁の審査官が判断することであって,また NEDO の助成に関しては,NEDO の審査員が判断することです.取得要件を満たしていないような特許を申請したからといって,少なくとも倫理的に責められる謂われはないはずです.今回倫理的に責められるべき点があるとすれば,実験してないことを実験したと書いた点であるというのが私の主張です.業界によってはそのようなことが日常的に行われているというのであれば,大変ショックです.
先出願主義と先発明主義については,ご説明の趣旨は一応理解していたつもりです.よくわかってないのは「先発明主義の場合は,着想の時点が発明のあった日となるのか,はたまた実験結果が出た時点が発明のあった日なのか」という点なのですが (もちろん両方とも記録が残っていたとしてですが),いずれせよ,例えば
という時間順である技術の発明がなされた場合,先発明主義であれば A が権利を持つと理解しています (A1 対 B1,A2 対 B2,いずれにせよ A が先なので).このケースで先出願主義の場合,もし,B が A2 より前の時点で (つまり着想のみで)出願してしまって,A が実験結果が出るのを待って A2 後に出願した場合,権利は B に発生するのですよね? そうであれば,A に実験結果が出るまで待てというのは無茶だろう,というのが趣旨でした.何か考え違いしてますかね…?
(追記) アマサイさんのコメント (2006-05-08 11:07:48) への返答です:
ちょっと不安になっていたので,同意見の方がいらっしゃるというのは心強いです.
以下は,頂いたコメントへの直接の返答というわけではないのですが,
プロフィールを拝見するとアマサイさんの専門分野は私に近いようですね.我々のように,実験データがなくても特許が書ける (ような技術の場合もある) 分野の人間がこのように主張しても,そうでない分野の人から見たら「そりゃお前らはいいよ」って思われているのかなあ,などとも思ってしまいました.でもやっぱり捏造ってのは (学者に限らず) 越えてはいけない一線だと思うのです.
* [Emmanuelle Kendall ] Кто из нас не мечтает об отдыхе? На даче... (2013-07-09 23:36:26)
* [アマサイ] こんにちは。「深くて暗い河」からここにたどり着きました。kagamiさんの「捏造... (2006-05-08 11:07:48)
* [Patent_freak] 私の考えるこの問題のとらえ方は、(A)周期律表4a族元素の炭化物、窒化物、炭窒化... (2006-05-05 13:12:20)
実際どんな絵が出てくるのか見てみたい.
* [asJepknkyxr] <a href=http... (2016-10-09 10:59:20)
最終更新時間: 2011-03-19 10:43