swk's log 2011-05

* 骨つきチキンカレー (ガラムマサラ自作) [curry]

本日のチャレンジは，調合済みで市販されている調味料の類を排除しようというものだ．つまり，コンソメキューブ禁止．野菜ジュースも禁止．市販ガラムマサラ禁止．(つまりいつもは多用している．しかしコンソメキューブはすごいね．入れた途端に笑っちゃうくらい安易に旨くなる)

というわけでガラムマサラ作りから．スパイス類を適当に煎って，

ミルで粉にする．ミルは 2000円くらいで買ったテスコム TML160 なのだが，あまりしっかりパウダー状にはならない．うーむ．

たまねぎをみじん切りにする．えーと，過去にいろいろありまして，あまり包丁は使いたくないので，いろいろとツールを用意しております．

旨みが出ることを期待して，骨つき手羽元を使用．ヨーグルトにつけてしばらく放置してから，軽く焼いておく．

さて後はいつも通りです．

今日もトマトとヨーグルトベース．

仕上げはカスリメティと先ほどのガラムマサラ．

感想: ガラムマサラにクローブ入れ過ぎた．個人的にクローブの効いたカレーは好きなのだけど (お茶の水のエチオピアの味が一つの理想形だと思っている)，これはやり過ぎた．後日，コリアンダーとクミンを追加して薄める(?) ことにする．

そんなこんなで結局旨みが十分出ていたのかどうかよくわからなかった．

残りは冷凍保存．

* OpenGL sort [tech]

• 常識を覆すソートアルゴリズム！その名も"sleep sort"！
• Sleep sortの各言語での実装まとめ

こうですか!? わかりません＞＜

#include <GL/glut.h>

void
drawnum(int n)
{
    glPushMatrix();
    glTranslated(0, 0, n / 100.0);
    glScaled(0.0005, 0.0005, 0.0005);
    do {
        glutStrokeCharacter(GLUT_STROKE_MONO_ROMAN, "0123456789"[n % 10]);
        glTranslated(-200, 0, 0);
    } while ((n /= 10) > 0);
    glPopMatrix();
}

void
display()
{
    int i;
    int d[] = { 52, 23, 132, 5, 98 };
    
    glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT);
    for (i = 0; i < sizeof(d) / sizeof(d[0]); i++) {
        drawnum(d[i]);
    }
    glFlush();
}

int
main(int argc, char *argv[])
{
    glutInitWindowSize(640, 480);
    glutInit(&argc, argv);
    glutCreateWindow("OpenGL Sort");

    glMatrixMode(GL_PROJECTION);
    gluPerspective(60, 1, 0.5, 1000);
    glMatrixMode(GL_MODELVIEW);
    gluLookAt(-1, 1, 2, 0, 0, 0, 0, 1, 0);
    
    glutDisplayFunc(display);
    glutMainLoop();
    /* NOTREACHED */
}

* チキンカレー (クミン少なめ) [curry]

何度かカレーを作ってみたのだが，結局どのスパイスが味や香りにどのような効果をもたらしているのかがよくわかない．

というわけで，引き算をしてみようと思う．今日はクミンの使用をぐっと減らして，スターターとしてホールのみ使うことにしてみる (普段は煮込み時にパウダーを入れる)．

というわけで煮込み時のスパイスはターメリックとコリアンダーがメイン．あとはレッドペッパー，カルダモン，フェンネル，クローブを適宜．

ホールトマトとヨーグルト投入．

最後にガラムマサラ (S&Bの市販品)．

ご飯はターメリックライスにしてみた．

しかしクミン抜きでも違和感無くカレーの味になるもんだな．結局カレーとは何なのか．ますますわからなくなった．