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周囲の人にはわりと公言してましたが,ダイエット中です.公言しているのは後に引けなくするためなので,ここにも書いとくことにします.
ご多分にもれず,きっかけはこの本.
まだ2ヵ月ちょっと (体重・体脂肪率をちゃんと測定し始めてから丁度2ヵ月くらい) なので,今後どうなるかわからないけど,今のところ1ヵ月当たり 2.5 kg くらいの割合で減量できているらしい.
縦軸はひと目盛 1 kg.具体的な数字は一応秘密.
以下雑感:
Firefox のアドオン PicLens.これはすごい.ぐっと来た.
あまりにぐっと来たので,衝動的にこのサイトでも対応してみた.対応のしかたは以下のページに書いてある.
要は,画像の場所を列挙した Media RSS という XML ファイルを作って, RSS Autodiscovery で見つけさせればよい.うちの Media RSS はこんな感じになった.
Firefox で PicLens をインストール済みの方は,メニューバーの右側
(Firefox の場合) や ボタンバー内 (IE の場合) にある青い矢印ボタンを押してみてください.なんかダーっと写真が流れるはず.
(追記・訂正) すみません,当初 Firefox 専用だと思ってこの記事書いてたのですが,実は IE でも Safari でも動くようです.というわけで一部修正.
世界のナベアツにさまざまな方法で挑戦するのが流行っているようなので,便乗してみる.
入力された画像から認識された顔の数が,3の倍数か3のつく数字のときだけ顔がアホっぽくなります.
CGI の実装言語は Perl,顔認識は Image::ObjectDetectモジュール (OpenCV の cvHaarDetectObjects),画像処理は Imagerモジュール,実装は以下の各サイトを参考にしました.
参考というかほぼ丸パクリなので,むしろ一番大変だったのはレンタルサーバに root 権限無しで OpenCV インストールするところだったかも.その辺の話は気が向いたら書く.
以下ソース:
#!/usr/bin/perl -T use strict; use lib "/home/swk/local/lib/perl"; use CGI; use CGI::Carp qw/fatalsToBrowser/; use LWP::UserAgent; use Imager; use Image::ObjectDetect; my $tmpdir = "/home/swk/www/nabeatsucv/tmp"; my $cascade = '/home/swk/local/share/opencv/haarcascades/haarcascade_frontalface_alt2.xml'; my $nabeatsu_photo = '/home/swk/www/nabeatsucv/nabeatsu.jpg'; my $q = new CGI; my $ua = LWP::UserAgent->new(timeout => 15); my $tmpf = "$tmpdir/$$"; my $uri = $ENV{PATH_INFO}; $uri =~ s/^\///; $uri .= '?' . $ENV{QUERY_STRING} if $ENV{QUERY_STRING}; my $res = $ua->get($uri, ':content_file' => $tmpf); die "failed to retrieve $uri: $res->code" unless $res->is_success; my $type = $res->header('Content-Type'); die 'not a image' unless $type =~ /^image\//; my $image = Imager->new->read(file => $tmpf); my $detector = Image::ObjectDetect->new($cascade); my @faces = $detector->detect($tmpf); unlink $tmpf; if (&is_aho(scalar @faces)) { my $aho = Imager->new->read(file => $nabeatsu_photo); foreach my $face (@faces) { my $aho_scaled = $aho->scale(xpixels => $face->{width}, ypixels => $face->{height}); $image->paste(left => $face->{x}, top => $face->{y}, src => $aho_scaled); } } else { foreach my $face (@faces) { $image->box( xmin => $face->{x}, ymin => $face->{y}, xmax => $face->{x} + $face->{width}, ymax => $face->{y} + $face->{height}, color => 'red', filled => 0, ); } } my $jpg; $image->write(data => \$jpg, type => 'jpeg'); print $q->header( -type => 'image/jpeg', -content_length => length($jpg) ); print $jpg; sub is_aho { my ($n) = @_; return ($n % 3 == 0) || ($n =~ /3/); }
(追記) せっかくなので元ネタ的なものをリストアップしてみる.
なんと、バッグの中に伸縮式の杖が密かに内蔵されており、カバーを開いて、伸縮式の杖を引き出せば、重いノートパソコンを入れたバッグの重量を杖が支えてくれて、ハンドル部分を握る手のひらや手首への負担を劇的に軽減します。
この発想はなかったかも.
* [Custodio] This makes eveyrhting so completely pain... (2012-12-30 08:08:46)
買ったとき [2004-09-05-2] のままメモリ 512 MB で使い続けて来たのだけど,やはりちょっと厳しくなって来たので 1 GB 増設して 1.5 GB にする.実はだいぶ前に買ったまま放置していたのをようやく取り付けた次第.
BEST DO! の通販で,2008年2月10日購入.ノーブランド PC-3200 DDR400 CL3.4,870 円 + 送料 630 円.
というか講義資料用に PC 内部の写真を撮ろうと思い立ったついでだったりする.
(気が向いたら後で写真置く)
新聞は複数紙を比べながら読みなさいと小学校で習ったわけですが,そういう意味でも Googleニュースの「関連記事」機能はとても便利.しかし,表示された記事を一つずつ開いて読まないといけないのが面倒くさい.なんとかAutoPagerize っぽい感じで一気に読めないものか.
レイアウトもスタイルもバラバラな複数のサイトをまとめて表示することになるので,ページ連結はちと難しそうな感じ.というわけで,やや不本意だけど inline frame を使うことにした.
動作例はこの辺をご覧下さい.
最初は全記事の iframe を一気に展開していたのだけど,冗談かと思うほど重かったので方針変更.ある記事の iframe にマウスポインタを重ねると次のを読み込み始めることにした.ついでなので,はてなブックマークのコメントも展開.はてブ関連のコードははてなブックマークコメントビューワを真似しました.
基本的には,画面の上の方にマウスポインタを置いて,ホイールで下向きにスクロールし続けて行くとそのまま全部読めるはずです.読み飛ばしたいときはポインタをインラインフレームの右か左に外してスクロールさせればよいのですが,読み飛ばしが早過ぎると次のページがまだ読み込まれていなくて逆にイライラする罠.
あ,順番に読まなくても,該当記事の見出しをマウスオーバすればその記事が展開されるようにはなってます.けど読み込み待ち時間がうざいかも.
既知の問題 (というか作ってみてわかった問題):
* [Rosabel] Wow, this is in every rpeesct what I nee... (2013-03-23 11:43:48)
Storable の互換性の問題 [2006-03-25-3] で「Byte order is not compatible」とか言われるため perl 5.005_03 で使い続けていた tb.cgi だが,さくらインターネットで使われている OS が FreeBSD 6.x になり perl 5.005_03 が無くなったため,動かなくなっていた.というわけでしばらくトラックバックを送ることも受け取ることも,過去のものを表示することもできなくなっていたのだけど,ようやく重い腰を上げて対応することにした.
ここにある「$Storable::interwork_56_64bitをtrue値に設定」は,Out of memory とか言われてダメだった.
というわけでここの真似をして,いったん perl 5.6.2 で読んでから Data::Dumper で Dump して,改めて perl 5.8.8 で store し直すことにした.
*.stor を *.stor.old にリネームしてから dump.pl,restore.pl の順に走らせる.一応うまくいったっぽい.
dump.pl:
#!/usr/local/bin/perl5.6.2 use strict; use lib "."; # 古い Storable 一式をカレントディレクトリに置いた use Storable; use Data::Dumper; $Data::Dumper::Indent = 0; $Data::Dumper::Useqq = 1; while (<*.stor.old>) { my $new_file = $_; $new_file =~ s/stor$/txt/; open(NF, "> $new_file") or die; my $data = Storable::retrieve($_); print NF Data::Dumper->Dump([$data], ["data"]), "\n"; close(NF); }
restore.pl:
#!/usr/local/bin/perl5.8.8 use strict; use Storable; while (<*.txt>) { my $new_file = $_; $new_file =~ s/txt$/stor/; open(OF, $_) or die; my ($line, $data); $line = <OF>; eval $line; close(OF); Storable::store($data, $new_file); }
2月頃から,米Amazonで日本円での支払いができるようになっている. Amazon Currency Converter というサービスで,日本円以外にも多数の通貨に対応している.
というわけで気になるのは,普通に米ドルで払うのと比べてぶっちゃけお得なのかどうかというところ.実験してみた.
購入日は 2008年3月22日 13:51 JST.Google先生が表示した為替レートは「1米ドル = 99.2752904 円」な時点.
購入物は $72.00,$94.04,$172.00 の書籍各1冊.送料は $4.99 + $3.99 × 3 = $16.96 で,合計 $355.00.
Amazon Currency Converter が表示した exchange rate は「1 USD = 103.2224727436 JPY」で,これで換算すると 36,643円.実際に請求されている額と一致する.
と,ここまで確認した時点でおもむろに switch currency を押して通貨を USD へ変更し,UCカード/Master で購入.
というわけで,カード会社からの請求が確定したので結果発表.
レートは 1 USD = 100.87 JPY が適用されて,請求金額は 35,808円でした.結果的には Amazon Currency Converter を使うより 835 円お得だった計算.
UCカードのサイトによると,
日本円への換算は、決済センターでデータを処理する時点での各々の適用レートに、海外利用に伴う為替処理などの処理コストとして1.63%を加算したレートで計算されます。
だそうで,まあ確かにそのようなレートになっているようです.
結論:
おまけ:
ちなみに同じ本の Amazon.co.jp での当日の価格はそれぞれ11,015円, 13,944円,26,614円で合計51,573円.いずれにせよ国内で買うよりはかなりお得でした.
* [Matias] It\'s a relief to find sonemoe who can e... (2013-01-01 18:30:04)
* [誰か] アマゾンジャパンでも使われているサービスです。国内発送を選択して、スウェデーンの... (2010-12-25 09:20:39)
EX-F1 買ってきた.ヤマダ電機LABI仙台で 125,000 円 (にポイント18%で実質 102,500 円).
既にニコニコ動画あたりでも話題(※)なように,個人的目玉はやはり最大 1200 frames/s の高速撮影 (336×96 pixels).職業柄,こんなのが10 万やそこらで買えるようになるとは感慨深いものがあるというか,ぶっちゃけ商売上がったりなのですがどうしてくれますか気味.
実はまだ開けてない.あとで何か書く.
(※) ユーザ登録していない方はこの辺から.
で,3ヵ月ぶりでいきなりそのシリーズかよ,この微妙なご時勢に,という気がしないでもないのですが,解散記念ということで.
最近の作品はほとんど聴いてないのでこんな古い曲しか紹介できないのだけど,思い入れは割と強いかも.クラブチッタで2列目くらいで見たのが懐かしい (まあスタンディングなので「列」なんかはないのだが).
いろいろとありまして,しばらく放置しておりましたが,なにやら巷では 「3ヵ月空白があると連続したブログとは見なされない」という定義があるらしく,まあどうでもいいっちゃどうでもいいのですが,継続は力なりとか唱えながら再開してみます.
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最終更新時間: 2012-02-13 02:02