1パケットの入力を受けたネットワーク・プロセサは,パケットのヘッダから送り元や送り先のIPアドレスを取得した後,そのIPアドレスと1対1に対応するメモリ番地へ書き込み処理を行う。書き込み処理を受けた統計エンジン側では,そのメモリ番地に対応するカウンタに1を加算する。これにより,送受信したパケットの数をIPアドレスごとにカウントできる。
この記述通りだと,32 ビット分のメモリ空間を占有するんじゃね?
終了後に IC プレーヤの分解写真を載せる blog がいくつ出て来るかが見ものだと密かに思っている.別に blog じゃなくてもいいけど.NE Online とか.
(追記)
何か小耳にはさんだ噂では,某社のエンジニアがプリント基板を見て,「うちの品質基準はクリアしてないな」とつぶやいたとかつぶやかなかったとか.
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