Word のサンプルファイルが送られて来て「これの内容を消して書き込んで下さい」とか言われたんだけど,そのサンプルファイルには,ページ背景にでかでかと「見本」と書かれている.消し方が分からなくてしばらく悩む.
書式 → 背景 → 透かし が正解らしい.もうやだ.
今日は何やら飛び入りの事務仕事に preempt された日だったのだが,まあそれはさておき,というかその関係でしょーもないノウハウをいくつか得る.
Excel に「1-7」などのデータを入れると,勝手に日付に変換されてしまう.あのー,これページ範囲なんですけど….変換された後にセルの書式設定を文字列とかに変えても手遅れ.
という場合の回避方法としては,「頭に ' をつける」というのがメジャーなようだが,タブ区切りテキストを自動生成して,それを Excel で開く,とかいう場合には通用しない.見事「'1-7」と書かれたセルが出来上がってくれる.はうー.
ではどうすればよいかというと,あらかじめ空っぽの Excel ファイルを用意して,セルの書式設定を文字列に変えておいてから,タブ区切りファイルをおもむろにコピーペーストする,が正解らしい.はうー.
Punycode と言う名前を聞いて,てっきりアンチ Unicode な人が作った造語かと思ったが(ぉ,そうではなくて Unicode を ASCII 文字で表現できるように符号化したものだそうだ.RFC3492.要は UTF-8 とかと対等な位置付けにある符号化方法の一種という理解でよいかな.最近(あまり良くない意味で)話題の国際化ドメイン名で使われる [2005-02-11-1].
相互コンバータとしては例えばこんなのがある.
(文責: xn--srrv71azr3b)
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2003 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2002 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2001 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2000 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
1999 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
1998 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
1997 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
1996 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
最終更新時間: 2012-02-13 02:02